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FXの基礎知識

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外国為替証拠金取引(FX)とは

外国為替証拠金取引(FX)は、証拠金(担保)の仕組みを利用することで、証拠金の1倍〜100倍(レバレッジ)の外貨を取引することができるように、通常の外国為替取引よりも使い勝手を良くする工夫がされた取引をいいます。



また、外国為替は、英語ではForeign Exchange、略してForex、あるいはFXと書くことから、外国為替証拠金取引を略してFXということもあります。

外国為替証拠金取引(FX)の歴史

 1998年4月、市場開放の流れを受けた金融ビッグバンの一環として、旧外為法が大幅に改正され「外国為替及び外国貿易法」(新外為法)が成立しました。

新外為法の完全自由化の方針の下で外国為替証拠金取引自由化され一般開放されました。

この自由化によって、証券会社、商品先物会社等180社以上の業者が参入したといわれています。



 ところが、外国為替証拠金取引を規制する法律が存在しなかったため、一部の悪質な業者により、電話や来訪による強引な勧誘、無断取引、解約の申し出に応じない等の詐欺まがいの行為等が行われ、一般投資家に被害が続出したため、

2005年7月より外国為替証拠金取引は金融先物取引法の対象商品となり取引業者は金融庁への登録が義務付けられました。

FX取引にかかるコスト

スワップポイント 保有しているポジションが高金利通貨の買ポジションの場合には、スワップポイントを受取ることができますが、 高金利通貨の売ポジションを保有している場合には、スワップポイントを支払う必要があります。 そういう意味では、スワップポイントもコストの一種です。 スワップポイントは、一律ではなく業者によって異なりますので業者選びの大きな1つのポイントになります。 委託手数料 委託手数料とは、投資家が業者と取引するに当たって支払う手数料です。 現在、外国為替証拠金取引の手数料は自由化されており、手数料率は業者によって様々です。 コスト面で比較する場合には、手数料だけでなく、スプレッド等を含めた総コストで比較する必要があります。 スプレッド スプレッドとは、買気配と売気配との差をいいます。 例えば、1ドル115円の場合、為替レートは11500-05のように、2つの数値で示されます。(この例では、スプレッドを5銭と仮定していますが業者によりかなりの差があります。) 右側の数値はAsk、左側の数値はBidと呼ばれ、投資家が買う時にはAskの値が、売る時にはBidの値が適用されます。 こ...

FXのリスク

システムリスク 相場の急激な変動時に注文が殺到するなどの原因により、取引業者、取引所のシステム、または通信回線等に障害が発生した場合には、注文の発注・執行等が行えず、機会損失が発生する可能性があります。 信用リスク もしも、取引を行っている業者が倒産した場合等に、業者によっては、差し入れている証拠金等の資金が返還されない可能性があります。また、保有しているポジションの決済を行うことが出来ない可能性があります。 不測の事態に備えておく意味でも倒産等の場合にも資産の分別保管を実施している業者を取引業者として選ぶなどのリスク管理が必要になるでしょう。 また、取引所為替証拠金取引(くりっく365)では、金融先物取引法により、業者は顧客が差し入れた証拠金を取引所に全額預託することを義務付けられていますので、信用リスクは低いといえます。 流動性リスク 外国為替証拠金取引では、主要国の通貨の流動性は非常に高いですが、主要国以外の通貨で取引需要の少ない通貨の取引を行う場合には、想定する価格で取引できない等の不利益を受ける可能性があります。 金利変動リスク 外国為替証拠金取引では、売付けている通...

くりっく365(取引所取引)と非取引所取引との違い

くりっく365(取引所取引) 非取引所取引 税金  利益が出た場合は、雑所得扱いとなります。  申告分離課税方式が適用され、税率は一律20%(所得税が15%、市町村民税率が3.4%、都道府県民税率が1.6%)となります。  先物取引等との損益通算・損失の翌年度以降への繰越ができます。  利益が出た場合は、雑所得扱いとなります。  総合課税方式が適用され、税率は、所得に応じた累進税率税率(最高税率は50%)となります。  先物取引等との損益通算・損失の翌年度以降への繰越は行うことができません。 取引時間  原則として、土曜日・日曜日・元日を除く約24時間取引可能です。  業者により異なります。  取引を行えない日、時間帯が設定されていることがあります。 スワップポイント 同一通貨の建玉については受取スワップポイント、支払...