くりっく365のメリットとデメリット
くりっく365の主なメリットは以下のとおりです。
1、税制上の優遇‥2005年7月1日以降、「くりっく365」では、以下の優遇が認められています。
(1)「申告分離課税(税率は一律20%)」
(2)「損失の3年間繰越控除」が可能
(3)「有価証券先物・商品先物との損益通算」が可能
一方、非取引所取引には総合課税方式が適用され、税率は所得に応じた累進税率税率(最高税率は50%)となりますので、利益の金額が増える程くりっく365が有利です。
2、信用リスクが低い
取扱業者ではなく、取引所が取引相手となりため、もしも、取扱業者が破綻した場合でも、取引所取引で保有しているポジションについては他の業者に移管することが可能です。
3、証拠金の全額保護
金融先物取引法に基づき取扱業者は証拠金の全額を取引所に預託する義務があります。
預託された証拠金は取引所によって分別保管されます。
もしも、取扱業者が破綻した場合でも、取引所に預託された投資家の皆様の証拠金は金融先物取引法の法的な保護を受けるため投資家に全額返還されます。
くりっく365の主なデメリットは以下のとおりです。
取扱通貨が7種類(米ドル、ユーロ、イギリスポンド、オーストラリアドル、スイスフラン、カナダドル、ニュージーランドドル)しかなく、対円以外の通貨の取引は出来ない。
ただし、主要通貨の対円取引しかしない投資家にとっては関係ないのでデメリットにはなりません。
以上をまとめると、デメリットもありますが、主要通貨の対円取引しかしない投資家にとっては、デメリットにはなりませんし、メリットも大きいので選択肢としては悪くないと思います。